個別クラス(就学後~小学6年生まで)
こども発達支援教室Goodyラーニング(個別クラス)では、
週1回~週2回の40分間スタッフ1名に対して1人~2人までの学習を行います。
対象は小学生となります。
(中学生以上は、小学校の復習学習やコミュニケーションや自己表現の場としてのご利用となります。)
<学習面>
☑計算問題はできるけど、文章題も解けるようになってほしい
☑書くことが苦手なので、練習してほしい
☑学習を掘り下げて理解をしてほしい
☑注意が持続しにくく、学習に集中しにくい
☑言語に苦手さがあるので、読解力・文章表現をサポートしてほしい
<生活面>
☑一般常識・マナー・ルールを教えてほしい
<運動面>
☑手先が不器用なところがあるのでサポートしてほしい
週1回~週2回の繰り返し積み上げていくことで、個の成長である縦への成長と
場所や人が変わっても、同じパフォーマンスを発揮できていく横への成長を
拡大していくことを目指して、アプローチしていきます。
<サービス内容>
〇月曜から金曜(土日祝日・お盆・お正月お休み)の週1回~2回の毎週曜日固定制
〇サービス提供時間:13:00~19:00までの40分間(曜日・時間が決まっています)
〇送迎はありません。ご家族様送迎となります。
〇こども発達支援教室Goodyラーニング(個別クラス)と
こども発達支援教室Goody(個別+集団クラス)は同日に利用できませんが、
別日にご利用いただくことは可能です。
〇ご利用可能時間
13:30~14:10 |
14:30~15:10 |
15:30~16:10 |
16:30~17:10 |
17:20~18:00 |
18:10~18:50 |
<個別療育の流れ>
①発達検査などでお子様の状態を確認します。
読み書き能力、言葉の発達、語彙能力、質問応答能力、認知発達など現在のお子様の状態を確認し、検査結果をまとめます。
使用する検査は
・WISC-Ⅳ知能検査
・DTVPフロスティッグ視知覚発達検査:4歳~7歳11か月
・WAVES(見る力を育てるビジョン・アセスメント):小学1年生~小学6年生
・LCSA学童版(言語・コミュニケーション発達スケール):小学1年生~小学4年生
・CARD(包括的領域別読み能力検査):小学1年生~小学6年生
・URAWSSⅡ(小中学生の読み書きの理解評価):小学生~
・STRAW-R(標準読み書きスクリーニング検査):小学校1年生~
・S-S法<国リハ式>言語発達遅滞検査
・FOSCOM(対人コミュニケーション行動観察フォーマット)
・PVT-R(絵画語彙検査)
・質問ー応答関係検査
・ひらがな文字検査(HITSS)
・構音検査
・その他、新版K式発達検査等の検査は外部機関で実施されたものをご提出いただき、併せて評価に利用します。
②学習プログラムを作成します。(6か月~1年で再度更新します)
発達検査や現状の学校の学習状態をもとに、
どこまでできていて、どんなところを学習して身につけていく必要があるのか、
評価を行います。
③保育士または児童指導員が個別学習を実施します。
②の訓練プログラムをもとに、保育士がお子様にあった学習教材を使用し、週1回~週2回40分の個別学習を行います。
お子様にあった学習内容、集中度、興味関心に合わせて遊びながら学べる教材を使用します。